松前半島一周コース (木古内発着・小回り)

松前半島一周コース (木古内発着・小回り)

 

特徴

かつて松前藩やその前の時代に政治経済の中心地として栄えたエリアを、各地の歴史スポットに立ち寄りつつ、津軽海峡や日本海の景色を眺めつつ走行できるコースです。健脚なら1日、のんびり走行なら松前町や江差町で泊まって1~2泊で巡れます。

途中に北海道の最南端「白神岬」があるのも、サイクリスト的にポイントが高いです。

また、コース上に道の駅が点在しているため、休憩や食事するスポットには事欠きません。

発着地点は北海道最南端の駅として知られる、北海道新幹線および道南いさりび鉄道の木古内駅ですが、みなみ北海道エリアの中心地かつ宿泊施設の多い函館市から発着することもできます。しかし、函館市~木古内町の間を通る国道228号は函館山や津軽海峡などの景色は良好なものの、路側帯の狭さや路面状態などがサイクリングルートとして必ずしも評判が良いとは限りません(走ること自体は全く問題ありませんが)。そのため、同区間を道南いさりび鉄道で輪行する方法がおすすめです。函館駅から木古内駅まで約1時間です。

ルート

  1. 木古内駅前 スタート
     津軽海峡沿いの国道228号線を松前方面へ。(南西方向)
  2. 知内町 経由
  3. 福島町 経由
  4. 松前町 経由
  5. 上ノ国町 経由
     上ノ国町役場前を過ぎて大留(旧JR上ノ国駅前)のT字路で右折し、道道5号線に入る。湯ノ岱・木古内方面へ。
  6. 木古内駅前 ゴール
     新幹線高架をくぐって直ぐの踏切を越えたら、次の交差点を左折して木古内駅方面へ。

ルートの説明

  • ルート3の前半(福島町千軒)
    標高167m程の峠がある。ピークは福島トンネル。斜度は知内側が長い緩い坂で、福島側が短くやや急な坂。
  • ルート4と5の間(松前町→道の駅上ノ国もんじゅ)
    細かいアップダウンを繰り返す。日本海の眺望が良好。
  • ルート5と6の間(上ノ国町→木古内町)
    町境に標高150m程の峠がある。ピークは全長1.5kmの新吉堀トンネル。斜度は両側で同じ程度。

走行距離

152km

獲得標高

上り:1221m
下り:1210m

推定所要時間(自転車)

10時間8分

休憩スポット

  • 道の駅 みそぎの郷 きこない (木古内町)
    発着点(木古内駅)の正面。レストラン&テイクアウト&観光案内所有り
  • 道の駅 しりうち (知内町)
    17km地点
  • 道の駅 横綱の里ふくしま (福島町)
    35km地点
  • 道の駅 北前船 松前 (松前町)
    56km地点。レストラン&テイクアウト有り
  • 道の駅 上ノ国もんじゅ (上ノ国町)
    109km地点。レストラン&テイクアウト有り

観光スポット

  • 新幹線展望塔 (知内町)
    17km地点 (道の駅しりうち併設)
  • 青函トンネル記念館 (福島町)
    34km地点
  • 横綱千代の山・千代の富士記念館 (福島町)
    35km地点
  • 白神岬 (松前町)
    46km地点。北海道の最南端。
  • 松前城 (松前町)
    「道の駅 北前船 松前」から0.5km。松前藩の主城。日本百名城、北海道有数の桜スポット。
  • 勝山館跡・勝山館跡ガイダンス施設・夷王山 (上ノ国町)
    「道の駅 上ノ国もんじゅ」から1km。松前藩の祖「武田信広」が築城した中世の山城跡。
  • 旧笹浪家住宅 (上ノ国町)
    110km地点。現存民家建築としては北海道最古。
  • 木古内町郷土資料館 いかりん館 (木古内町)
    148km地点。咸臨丸のイカリや、縄文土器の旧江差線の展示など。無料ガイド有り。
  • 道南トロッコ鉄道 (木古内町)
    148km地点。4月末~11月初旬の土日祝営業。
    旧江差線の線路でトロッコ運転体験ができる。