FOR SAFETY
安全なチャリ旅のために
サイクリングの安全性と楽しみ方
安全のための交通ルールを守りましょう
- 自転車は軽車両です。車道の左側を走るのが基本となります。歩道を走る際は歩行者が優先であることを認識し歩行者の安全性に留意した速度とマナーで走行しましょう。
- 住宅地や学校等、生活道路を走る際も、高齢者・子供に配慮した走行をしましょう。
- 飲酒運転は5年以下の懲役または100万円以下の罰金
- 二人乗りは2万以下の罰金または科料
- 並進は2万以下の罰金または科料
- 夜間ライト無灯火は5万以下の罰金
- 交差点、信号遵守と一時停止
条例等ではヘルメット着用を推進しています
安全のためには着用を心掛けましょう。
自転車保険に加入しましょう
自転車でも相手に怪我などをさせた場合多額の保険金の請求がなされた判例があり、賠償と傷害等を含む保険加入が推進されています。
日中でもライト灯火が安全
トンネルや暗いところ、雨降り時等自動車の視界が悪いところでは必ず絶対にライトを灯火しましょう。日常的に灯火することを基本にすると安全性が高まります。
自分にあった自転車を選びましょう
自転車の整備
- 少なくともタイヤの空気圧とブレーキの利き具合とライト灯火の確認は乗る前に必ず自分でしましょう。
- 定期的に自転車店で部品の摩耗や破損を点検しましょう。
サイクリングに適した服装で乗りましょう
- 風を防ぐ体温調整可能な服装
- 裾が広がっているパンツはチェーンに巻き込まれる恐れがあるので裾止め等をする。
- ひらひらした服装は車や人を巻き込む恐れがあるので避けた方がいい。
こまめな水分補給と糖分摂取
みなみ北海道「チャリ旅」
パンフレット